幼稚園を親子で体験
2013年06月05日
幼稚園を体験した未就園児学級
同年齢の子どもが一緒に遊んだり、親同士が子育てについて話し合ったりできる機会を提供しようと例年開設。保育と並行して園長と保護者が懇談する時間を設けようと、今年度初めてパート教諭を配置した。
原幼稚園では「ひよこ組」として3歳児を中心に9組が参加した。砂場遊び、おやつタイムなどで在園児と仲良く交流。子どもたちが運動場で遊んでいる間に保護者のみ15分間ほど教室に集まり、澗口五百子園長が自分の体験を交えながら子育てを助言した。
長男の煌矢ちゃん(4)と参加した有年牟礼の公務員、岡野英子さん(33)は「近所には同い年の子がいないので、たくさんのお友達に安心しました」と楽しそうに遊んだ子どもの様子を喜んだ。
<前の記事 |
さくらこども学園でミニ夏まつり 郷土の誇り 軽快にダンスで表現 中学総体 市独自で代替大会 赤穂浪士「助命か厳罰か」中学歴史で討論 小学校の運動会・音楽会 今年度は校内行事 [ 子供 ] 2020年06月16日赤穂民報主催・第33回習字紙上展の作品募集 小・中学校 今季の水泳見送り [ 子供 ] 2020年06月06日市内小中学生「Wi−Fiあり」93・5% 「みんなに再会うれしい」学校園再開 プロの腕で布マスク 子ども用200枚無料提供 ネットで発信「オンライン体育」も [ 子供 ] 2020年05月21日小・中学校 今年の夏休みは9日間 学校園は6月1日再開へ向け調整 学校園の臨時休業 赤穂市も5月末まで延長 ひとり親世帯へ社協が「お弁当助成券」
コメント
0 0
投稿:子育て先進都市 2013年06月05日コメントを書く