市民の夕べ、義士祭など郷土の祭事をテーマにした写真展「赤穂の祭りII」が６月９日（日）まで中広の赤穂市立図書館で開かれている。
　写真愛好家サークル「写壇・あすなろ」（武村晴人会長）の第１７回展。勇壮にみこしを差し上げる男衆、祭りの合間に子どもが見せる微笑ましい表情など会員２３人が出品。会員の個性が光る自由作品を合わせ、四つ切〜全紙の約１００点を展示している。
　１階ギャラリーで午前１０時〜午後６時（９日は５時終了）。なお、テーマ作品４８点のみ１０日（月）〜１８日（火）に加里屋のプラット赤穂２階ギャラリーでも展示する。出品は次のみなさん。
　▽尼崎猶一▽岩野敏樹▽内川弘行▽大川礼子▽小川金一▽加藤利明▽金元孝博▽小谷和人▽斉藤国二雄▽佐々木英明▽篠原昌三▽武村晴人▽玉水久雄▽中村寿伸▽花崎紀美子▽藤田治子▽藤田泰子▽前田幸雄▽三木多津子▽湊好野▽薮本英雄▽山本丞▽吉田伍

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