10月に赤穂で川柳大会
2013年09月07日
「川柳赤穂吟社」(中田守正主宰)は創立1周年を記念して10月27日(日)に開催する川柳大会(赤穂民報社など後援)の課題をこのほど発表した。
2年前に開講した「赤穂川柳講座」(講師=濱邉稲佐嶽氏・「時の川柳社」副主幹)の受講生たちが昨年10月に結社。「赤穂から川柳文化を発信しよう」と初めての大会を企画した。
中広の赤穂市文化会館ハーモニーホール小ホールで午後1時開会。当日正午まで会場で出句を受け付ける(欠席投句拝辞)。6つある課題それぞれ2句ずつ応募でき、各題につき天、地、人の三賞、佳作5句、平抜20句を選考する。
参加費2000円(記念品、発表誌含む)。また、投句料不要の事前投句は別課題で実施する。問い合わせはTEL42・5201(副主宰・金碇さん)。課題と選者は次のとおり。
〔当日投句〕
▽「秋」大谷慧水選(希凜の会)
▽「進む」宮崎ただじ選(八千代川柳教室)
▽「運」梶原サナヱ選(川柳π)
▽「覗く」都すみれ選(新樹川柳会)
▽「過去」野島全選(西大寺川柳社)
▽「迷う」村上氷筆選(ふあうすと川柳社)
〔事前投句〕
▽「塩」中田守正謝選(川柳赤穂吟社)官製はがきに作品1句、住所、氏名、電話番号、所属、大会参加の有無を明記し、〒678・0221、赤穂市尾崎268、金碇庄平方へ投句。10月5日(土)消印有効。
掲載紙面(PDF):
2013年9月7日(2052号) 1面 (10,590,750byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2年前に開講した「赤穂川柳講座」(講師=濱邉稲佐嶽氏・「時の川柳社」副主幹)の受講生たちが昨年10月に結社。「赤穂から川柳文化を発信しよう」と初めての大会を企画した。
中広の赤穂市文化会館ハーモニーホール小ホールで午後1時開会。当日正午まで会場で出句を受け付ける(欠席投句拝辞)。6つある課題それぞれ2句ずつ応募でき、各題につき天、地、人の三賞、佳作5句、平抜20句を選考する。
参加費2000円(記念品、発表誌含む)。また、投句料不要の事前投句は別課題で実施する。問い合わせはTEL42・5201(副主宰・金碇さん)。課題と選者は次のとおり。
〔当日投句〕
▽「秋」大谷慧水選(希凜の会)
▽「進む」宮崎ただじ選(八千代川柳教室)
▽「運」梶原サナヱ選(川柳π)
▽「覗く」都すみれ選(新樹川柳会)
▽「過去」野島全選(西大寺川柳社)
▽「迷う」村上氷筆選(ふあうすと川柳社)
〔事前投句〕
▽「塩」中田守正謝選(川柳赤穂吟社)官製はがきに作品1句、住所、氏名、電話番号、所属、大会参加の有無を明記し、〒678・0221、赤穂市尾崎268、金碇庄平方へ投句。10月5日(土)消印有効。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年9月7日(2052号) 1面 (10,590,750byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第61回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞者 [ 文化・歴史 ] 2022年11月04日有年横尾の三木喜美子さん 十二支の色紙展 [ 文化・歴史 ] 2022年11月04日3日「坂越の嫁入り」和船に新婦 [ イベント ] 2022年10月31日『民謡と民俗の祭典』11月6日開催 写真で回顧「赤穂線を走った汽車・電車」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月28日第33回MOA美術館赤穂児童作品展の入賞者 塩屋荒神社 3年ぶり屋台行事 勇壮に奉納練り [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日早乙女たちが稲収穫「抜穂祭」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日名人が語る塩づくり「塩は生き物。夜泣きもする」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日市文化賞・スポーツ賞に5団体32個人 関福大で11月20日 養老孟司氏の講演会 赤穂が生んだ文人歴史家 姫路で特別展「西山松之助」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月21日「2022赤穂市美術展」絵画、書など309点 個性豊か 名僧高僧の墨跡展 [ 文化・歴史 ] 2022年10月20日頭人行列に獅子舞 3年ぶり「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月17日
コメントを書く