今年も千種川の生き物チェック
2013年09月14日
流域の子どもたちも参加した千種川の水生生物調査
流域のライオンズクラブ(LC)6団体が小・中学生に呼び掛けて毎年合同で実施。参加した子どもたちは川底の石を裏返し、隠れていた生き物をピンセットで集めた。
加里屋中洲の市教育研究所に持ち帰り、同定作業。顕微鏡で観察し、図鑑と照らし合わせて種類を確認した。2年前から毎年参加している高野の小学5年、梅山あやなさん(10)は初めてトビケラを見つけたといい、「身近なところにこんな虫がいるとは思わなかった」と興味深そうにシャーレをのぞき込んでいた。
LCは調査結果をまとめた報告書を来年2月に発行する予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年9月21日(2054号) 3面 (9,485,998byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
災害時福祉避難所協定に5施設調印 [ 社会 ] 2014年10月01日「マモルンジャー」も安全運転アピール 「子どもの安全守れ」緊急会議を開催 体育館に父親手作り巨大迷路 合同ステージで響き合うブラスの魅力 LCと子どもたちが水生生物調査 第21回赤穂民報習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2014年09月27日土砂災害レッドゾーン、市内49カ所指定へ [ 社会 ] 2014年09月27日明るい選挙ポスター展 [ 子供 ] 2014年09月26日林野火災想定して全消防団が訓練 [ 社会 ] 2014年09月23日秋の交通安全運動、駅で街頭キャンペーン [ 社会 ] 2014年09月22日ロッキングハムの中高生迎えて歓迎会 [ 社会 ] 2014年09月21日最優秀賞は「うちわ付き散歩マップ」 関西福祉大学が高大連携3校目 [ 社会 ] 2014年09月20日市内公共施設で初、電気自動車充電器 [ 社会 ] 2014年09月19日
コメントを書く