有床医療機関を特別査察
2013年10月18日
防火扉の設置状況などをチェックした特別査察
消防による査察は通常、施設の規模に応じて1年から6年に一度行う取り決め。今回の査察は消防庁の通知を受け、15日から18日まで赤穂市内10カ所、上郡町内3カ所で行った。
16日には中広の赤穂市民病院へ予防課の職員3人を派遣した。福岡市の火災で稼働に問題があったとされる階段やエレベーター回りを中心に防火扉の稼働域に障害物がないかチェック。1階から7階まで35カ所を確認した。
防火扉や消火栓収納庫の前に一時的に置かれた椅子や回診用ワゴンは即時撤去するように注意。尾崎浩司・予防課長は「ささいなことと見過ごさず、日頃から防災意識を高く持ってほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月19日(2058号) 1面 (8,116,744byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
人命救助の安井さんに「しらさぎ賞」 [ 社会 ] 2011年08月08日韓国料理で夏バテ解消 [ 社会 ] 2011年08月07日災害がれきの受け入れ再検討へ [ 社会 ] 2011年08月06日食品衛生協会が店舗巡回指導 [ 社会 ] 2011年08月03日気仙沼の復活祭へスタッフ派遣 [ 社会 ] 2011年08月03日赤穂と笠間のボーイスカウトが交流 [ 社会 ] 2011年07月26日戸籍の電算システム、8月から運用 [ 社会 ] 2011年07月26日曲に合わせて書を揮毫 [ 社会 ] 2011年07月25日セシウム検出牛肉、赤穂でも19キロ消費 [ 社会 ] 2011年07月21日県警逮捕術大会で3連覇 [ 社会 ] 2011年07月19日新田交差点の信号機が故障 “魔のカーブ”事故防止を検討 [ 社会 ] 2011年07月16日地デジ化の相談任せて [ 社会 ] 2011年07月13日先生たちが切磋琢磨「教師塾」 [ 社会 ] 2011年07月09日夏の交通事故防止運動
コメントを書く