反対署名、1次集約で2000筆超
2013年11月20日
産廃最終処分場の設置計画に反対する市民グループ「赤穂の環境を守る会」が募集している反対署名の数が20日までに2000筆を超えた。
第1次集約分として11月25日(月)に西播磨県民局へ提出する予定で、同会は「短期間にかかわらず多くの署名が寄せられた。計画阻止へ向けて大きな力になる」と活動の広まりに驚いている。
同会の署名活動は今月5日にスタート。世話人の川西康行さん(65)=鷏和=によると、計画地がある福浦と鷏和地区にとどまらず、「市内全域から寄せられている」という。
市民から同会へ託された意見書約130通も署名と一緒に県民局へ持参する。同会は「赤穂の環境を守る、というみなさんの強い思いをしっかり届けてくる」と話している。
掲載紙面(PDF):
2013年11月23日(2063号) 1面 (9,308,403byte)
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第1次集約分として11月25日(月)に西播磨県民局へ提出する予定で、同会は「短期間にかかわらず多くの署名が寄せられた。計画阻止へ向けて大きな力になる」と活動の広まりに驚いている。
同会の署名活動は今月5日にスタート。世話人の川西康行さん(65)=鷏和=によると、計画地がある福浦と鷏和地区にとどまらず、「市内全域から寄せられている」という。
市民から同会へ託された意見書約130通も署名と一緒に県民局へ持参する。同会は「赤穂の環境を守る、というみなさんの強い思いをしっかり届けてくる」と話している。
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