1381柱の戦没者を慰霊
2013年11月22日
戦争犠牲者を慰霊した赤穂市戦没者追悼式
式典で遺族会の竹谷政弘会長(72)は「終戦から68年の歳月が過ぎ去ったが、今もなお悲痛な思いが胸に迫る。平和と繁栄が尊い犠牲の上にあることを次の世代へ語り継ぐことが戦没者の御霊を永遠に鎮めることと信じています」などと式辞を述べた。
9人きょうだいの末っ子で兄4人を太平洋戦争で亡くしたという中広の女性(82)はヘルパーに付き添われ、初めて参列。「やさしくて親孝行な兄たちでした。来年以降も命ある限り、参加したいです」としめやかに話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年1月11日(2070号) 3面 (9,656,235byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日
コメントを書く