「暴力のないまち」目指してパレード
2013年11月30日
「暴力のないまち」を目指して行われたパレード
小ホールで行われた式典では、豆田正明市長、西野秀夫署長らが暴力や犯罪、事故のない町づくりを目指したいとあいさつ。「暴力団と関係を断つ会」の藤野高之会長は「暴力を絶対に許さない強い勇気と意識を持って、安心・安全な町を共に築いていきましょう」と呼びかけた。
引き続き、同会館から市中心部を約2キロパレード。県警音楽隊のマーチング演奏で約150人がプラカード、のぼり旗を持って毅然と行進した。市庁舎前では「我々は闘うぞ!エイエイオー!」と気勢を上げ、暴力追放への決意を示した。
式典で表彰を受けたのは次のみなさん。
〔赤穂の警察官賞〕
▽田中豊彦巡査部長(地域課)
▽西川修巡査部長(交通課)
〔暴力団と関係を断つ会功労者〕
▽備生純一さん(監査役)
▽田中義二さん(喫茶店分会)
▽川口勝弘さん(飲食店分会)
▽苅田清さん(企業分会)
▽入潮泰吉さん(企業第二分会)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年12月7日(2065号) 3面 (12,079,121byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
車から意識不明者救助 善行の2人に「のじぎく賞」 塩屋堂山から悪臭 県が発生源を指導 赤穂管内居住の新規陽性者3人(6月10日) [ 社会 ] 2022年06月10日《市民病院医療事故多発》医療過誤の警察不届け 市長「遺憾」 福祉向上に貢献「つつじ賞」など5個人7団体 赤穂管内居住の新規陽性者4人(6月9日) [ 社会 ] 2022年06月09日加里屋川整備連絡協に河川功労者表彰 給食パン金属片混入 教育長「初期対応に課題」 文化とみどり財団新理事長に藤池俊氏 [ 社会 ] 2022年06月09日通算入館者数30万人達成 旧坂越浦会所 赤穂管内居住の新規陽性者7人(6月8日) [ 社会 ] 2022年06月08日《市民病院医療事故多発》ガバナンス検証委が初会合 [ 社会 ] 2022年06月07日赤穂管内居住の新規陽性者11人(6月7日) [ 社会 ] 2022年06月07日赤穂管内居住の新規陽性者5人(6月6日) [ 社会 ] 2022年06月06日赤穂管内居住の新規陽性者10人(6月5日) [ 社会 ] 2022年06月05日
コメントを書く