「産廃計画反対」市議会が意見書提出
2013年12月17日
産廃最終処分場設置計画に反対の意見書を提出する永安弘議長=中央=と前川弘文副議長=左=
永安弘議長と前川弘文副議長が上郡町光都の西播磨総合庁舎を訪問。12日本会議で、全会一致で議決した井戸敏三知事宛ての意見書を山本嘉彦・県民局長に手渡した。
山本局長は「技術面に関する不安感、説明会が不十分であることなどへの不信感の2点を強く感じた。赤穂市と相談しながら適切に対応していきたい」と理解を示した。永安議長は「重く受け止めてもらえたと思う」と話した。
地方自治法は、地方自治体の議会の権限として、自治体の公益に関する事件についての意見書を国会または関係行政庁に提出することができると定めている。
<前の記事 |
[ 政治 ]
4施設が指定管理者を募集へ 10年計画への提言書作成へ「赤穂未来創造委員会」 [ 政治 ] 2008年07月29日ごみ袋有料化など検討の市審議会スタート [ 政治 ] 2008年07月28日学校での連続盗難で宮本教育長が陳謝 市の公文書配送ルートで虚偽の注意文書出回る 北爪前市長らの上告棄却、1億3000万円賠償が確定 市の10年計画策定へ参加を ごみ袋有料化など検討、審議会委員を公募 第2回赤穂市定例会は9日開会 [ 政治 ] 2008年06月02日施錠忘れの職員を戒告 [ 政治 ] 2008年04月24日「廃止」方針の西部診療所 地元説明会 西部診療所が「医師不足」理由に休診 議員定数の削減 8割が「まだ多い」 [ 政治 ] 2008年04月17日赤穂市の財政健全度を指標で比較 [ 政治 ] 2008年04月15日「市長こんわ会」初めて夜間開催 [ 政治 ] 2008年04月15日
コメントを書く