30年続く高山清掃登山
2014年01月11日
30年間続く高山清掃登山を行った塩屋柔道スポーツ少年団
同少年団は昭和44年結成。関係者によれば、清掃登山は心身鍛練を兼ねた奉仕活動として同58年ごろから初夏と秋冬の年2回行っているという。
この日は幼稚園児から小6までの団員に指導者、OBの中学生も加わって28人が参加。赤穂高山墓園の駐車場からテレビ中継所がある山頂まで約1キロを歩き、道中に落ちているペットボトルや空き缶などビニール袋4個分を回収した。
団長の倉八諒汰君(12)=塩屋=は3歳で入団してから雨で中止になったときを除いて毎回参加してきたという。高山は自主トレのランニングコースでもあり、「僕にとって愛着のある山。以前よりごみが少なくなってきた」と喜んでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年1月11日(2070号) 3面 (9,656,235byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ミュージカルで児童虐待防止訴え 学童防火ポスター 消防長賞に尾崎小の山里歩栞さん 同一校の感染計5人に 赤穂市で初のクラスター 市立学校職員1人が感染 5日とは別の学校 学校内接触者のPCR 子どもたちは陰性 第34回赤穂民報習字紙上展の入賞者 学校内の濃厚接触者「確認されず」 雄鷹台山に「千日登山」名札掛け ひとり暮らし学生へ食料支援 求む協力 [ ボランティア ] 2021年01月27日
画面越しにオンライン工場見学 [ 子供 ] 2021年01月20日
山城人気の尼子山で登山道整備 [ ボランティア ] 2021年01月18日
少女バレー第40回会長杯は城西V 全国絵マップコンで文科大臣賞 初勝利目指しミニバス県大会へ 南宮町で夜回り活動「火の用心」
コメント
0
0
投稿:街中がゴミ箱 2014年01月28日
0
0
投稿:日頃の行い 2014年01月18日コメントを書く