桃井ミュージアムで能面展
2014年01月23日
桃井ミュージアムで開催中の能面展と出品者のみなさん
日本能面美術協会理事で面打ち歴約30年の岡部さんが、つるりとした白い肌の「若女」や長いひげが特徴の「翁」、2本の角に鋭い歯の「般若」など約30点を展示。赤穂教室、長船教室の生徒計8人も一人2〜3点ずつ出品している。能面制作の実演も随時行う。
赤穂教室に通う若草町の主婦、廣畑富美子さん(62)は「思うような表情を作るのは難しいけれど、それぞれの感性によって表情に違いが表れるのが面白くもあります」。岡部さんは「奥の深い能面の魅力を感じてもらえれば」と話している。
27日(月)まで午前10時〜午後4時。入館無料。「桃井ミュージアム」TEL56・9933。
<前の記事 |
女性たちの絵画展 市立図書館で3日まで [ 文化・歴史 ] 2019年11月01日4日に「坂越の嫁入り」和船で輿入れ ハーモニカ同好会が10周年コンサート 文化・スポーツで功績 2団体31個人表彰 塩屋の清水まみさん 日展6年連続入選 [ 文化・歴史 ] 2019年10月22日高校教諭ら「日本遺産のまち・赤穂」見学 [ 文化・歴史 ] 2019年10月22日斉藤洋氏講演会「猫と狐と30年」 第31回MOA児童展入賞者 「赤穂市」より歴史古く 小中学校音楽会 日本遺産推進に補助金2400万円 [ 文化・歴史 ] 2019年10月17日神輿担ぎ57年ぶり復活へ 「謎の氏族〜秦氏」考古学から実像迫る [ 文化・歴史 ] 2019年10月13日山鹿素行のお話(11)後記 [ 文化・歴史 ] 2019年10月12日文字と絵で母への想い 絵手紙展 [ 文化・歴史 ] 2019年10月12日市小中学校連合音楽会 17日ハーモニーH
コメントを書く