命日に義士の遺徳を偲ぶ
2014年02月04日
義士命日に振る舞われたダイコン炊き
多くの人に義士の命日を知ってもらいたいと、平成17年から始め今年で10年目。厚切りにした地元産ダイコンを油揚げと一緒にしょう油、みりんで甘辛く煮込み、約1000食を用意した。
最初の一杯を祭殿に供え、飯尾義明宮司が祝詞を奏上。参拝者は湯気を立てるダイコンを境内で受け取り、おいしそうにほお張った。
観光に訪れた大阪府松原市の三好スミエさん(63)は「子どもの頃、ドラマで見ていた赤穂浪士たちの命日だったなんて感動です」とダイコン炊きを味わいながら義士を偲んだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年2月8日(2074号) 3面 (9,191,425byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「さこし歴史と自然の森」が完成 6日から春の交通安全運動 [ 社会 ] 2008年04月05日市民病院が出産受け入れ制限 [ 社会 ] 2008年04月05日赤穂で初の歩車分離信号 [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市の教職員異動 [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市内でもガソリン値下げ [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市の人事異動 2008年4月 [ 社会 ] 2008年03月30日アートマイルの塩飽さんに日本人初“地球功労賞” [ 社会 ] 2008年03月29日新小学一年生に蛍光カバー 年間観光客数190万人に [ 社会 ] 2008年03月29日天然記念物の生島で樹林観察 南海地震想定して災害時訓練 [ 社会 ] 2008年03月29日地球のために自分にできること 第1期生61人が卒業 [ 社会 ] 2008年03月16日入場料お得な観光パス新発売 [ 社会 ] 2008年03月15日
コメントを書く