「サクラの名所守りたい」植樹奉仕
2014年02月15日
今年も行われた市職員互助会によるソメイヨシノの植樹奉仕
東御崎展望台の周辺は市内随一の花見名所。植樹は多くのサクラがテングス病で枯死したのを受け、平成20年度から会費で若木を購入して毎年行っている。
この日は職員有志15人が集まった。あらかじめ掘っておいた穴に5年もののサクラを据え置き、スコップで覆土。根元に真砂土で水鉢を作り、鳥居型支柱に幹を結んだ。
互助会で植樹した本数は通算60本になり、旧小学校跡地での計画を終えた。これまでに植えたサクラは順調に根付いて花を咲かせているといい、藤本大祐事務局長(48)は「来年以降も、また新たな計画を立てて市内にサクラを増やしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年2月22日(2076号) 4面 (9,792,652byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「九州にとどけ」ボランティアが街頭募金 バザー収益金で弦楽器寄贈 「勉強嫌いな子いない」元教諭が学習支援 街を美化「ごみゼロ大作戦」10年目 [ ボランティア ] 2017年05月30日加里屋川で住民ら清掃奉仕 [ ボランティア ] 2017年05月28日「見守り、寄り添う」学生らが不登校支援 「赤穂のために」人力車寄贈 [ ボランティア ] 2017年04月20日消防功労者表彰 [ ボランティア ] 2017年04月13日観光ガイド養成 受講者を募集中 新小1年生にランドセルカバー寄贈 もち米のお礼に手作りかきもち 38年続いた立ち番 少子化でピリオド 千種川で恒例の清掃奉仕 坂越船岡園で植樹ボランティア 真心の一服 生徒に安らぎ
コメント
0 0
投稿:梅の名所 2014年02月20日コメントを書く