有年考古館の入館者数2万人に
2014年03月24日
通算2万人目の来館者となった西村貞造さん(中)=市教委提供
2万人目となったのは姫路市白国の西村貞造さん(78)。家族6人で赤穂御崎温泉へ1泊観光に訪れ、初めて同考古館へ立ち寄った。宮崎館長から記念品を贈られた西村さんは「めずらしい土器も展示していて、また訪れたいです」と喜んだ。
同館は昭和25年に郷土史家の松岡秀夫(1904〜85)が開設。遺族から土地、建物と収蔵品を受贈した市が改修し、公立施設として運営している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月29日(2081号) 4面 (9,307,265byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子どもたちが忠臣蔵の史跡巡り 忠臣蔵の巨大絵巻を共同制作 『冨嶽三十六景』など版画展 [ 文化・歴史 ] 2013年08月03日旧坂越浦会所で赤穂緞通展 [ 文化・歴史 ] 2013年08月01日子どもたちが茶の湯体験 懐かしい音色も「ラヂオ&蓄音機」展 [ 文化・歴史 ] 2013年07月25日水の循環テーマに特別展 [ 文化・歴史 ] 2013年07月24日粘土で土器や埴輪を工作 「ひょんの実」で赤穂緞通 [ 文化・歴史 ] 2013年07月20日高校生が初々しく龍笛演奏 [ 文化・歴史 ] 2013年07月18日22団体が出演「合唱の祭典」 [ 文化・歴史 ] 2013年07月16日塩屋に夏呼ぶ俳句献納 [ 文化・歴史 ] 2013年07月13日家族で楽しめる交響コンサート 「日本塩業研究の父」足跡を回顧 [ 文化・歴史 ] 2013年07月10日能に新風「世阿弥」好演
コメントを書く