大切な人形たちに最後の感謝
2014年04月07日
大切な人形たちを慰霊した「人形供養祭」
昭和61年から行われている恒例行事。3月から申し込みを受け付け、当日までに岡山県内を含め310人が人形を持参した。この日は約20人が参列し、神職の祝詞奏上に静かに頭を垂れた。
押し入れにしまい込んでいた5段飾りのひな人形と五月人形など約20体を供養した姫路市の女性は「久しぶりに人形を見て、子どもたちの幼い頃を思い出しました。ありがとう、と感謝の気持ちです」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年4月12日(2083号) 4面 (9,056,784byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 行政情報発信にLINE活用 [ 社会 ] 2019年10月21日
コメントを書く