泥しぶき上げて全力疾走
2014年07月01日
児童たちが泥しぶきを上げて走り回った坂越小の「どろんこ運動会」
自治会行事を平成21年から学校が受け継いで6回目。「土の恵みを感じてほしい」(濱田校長)と環境体験学習の一環で開催した。今年も田端自治会(鎌田正彰会長)が代かきした約8アールの水田を提供するなど協力した。
子どもたちは水着に靴下をはいて田んぼの中へ。最初は大人しかった児童も途中からは開き直ったように全身泥まみれになった。チーム対抗リレーで頭から滑り込んでゴールし、「スライディング大賞」に選ばれた古谷成(こたに・なる)君(8)は両足とも靴下が脱げてしまうほど激走。「はだしの方が気持ちいい」と派手にしぶきを上げて駆け出した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年7月5日(2094号) 4面 (8,280,724byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子育て支援会議の委員を公募 親子で歯磨きチェック [ 子供 ] 2013年10月18日絆の音色、ホールに響く 北と南の児童が親交深める [ 子供 ] 2013年10月17日原小で創立140周年を祝賀 [ 子供 ] 2013年10月13日尼子神社の子ども獅子舞稽古中 赤穂市中学新人大会2013 MOA美術館の児童コンクール あこがれの樫本さんと共演 県中学陸上、男子走高跳V 「少年の主張」県大会で最優秀賞 [ 子供 ] 2013年10月02日第23回少女バレー県スポ少赤穂予選 義士祭奉賛学童書道展の募集要項 「安全に運転を」中学生がキャンペーン 「少年の主張」西播磨代表に
コメントを書く