尼子神社の子ども獅子舞稽古中
2013年10月11日
尼子神社の例祭に向けて毎日獅子舞を練習している子どもたち
地区の人たちの話では、同神社の子ども獅子舞は平成13年ごろ始まり、18年には文化庁の「伝統文化こども教室」に選定された。
先月28日から始まった練習には小学2年から6年までの約10人が参加。毎晩7時に集会所に集まり、獅子頭に見立てた段ボール箱を手に大人から振り付けを教わっている。
獅子舞の当番は地区持ち回りで4年に一度。小1のとき以来2度目となる5年生の平松由衣さん(11)=高野=は「きびきびと動けるように、本番まで頑張って練習します」と意気込んでいる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月12日(2057号) 3面 (8,327,536byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 JAXAミッション支援 高校生たちが観測チャレンジ [ 文化・歴史 ] 2024年11月17日美術家8人が出品「群象の会」展 22日から [ 文化・歴史 ] 2024年11月15日獅子舞4団体が熱演 赤穂市伝統文化祭 [ 文化・歴史 ] 2024年11月10日県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん アートで地域の魅力さらに 御崎でプロジェクト [ 文化・歴史 ] 2024年11月06日第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 獅子舞保存会4団体出演 9日に伝統文化祭 日展書の部11年連続入選 塩屋の清水まみさん [ 文化・歴史 ] 2024年11月03日少林寺拳法の全国大会で入賞目指す 赤穂市文化賞・スポーツ賞など 7団体50個人表彰 ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 画業50周年 母校に画集寄贈 赤穂出身の山本雅也さん [ 文化・歴史 ] 2024年10月25日亡祖父の思い受け継ぎ唐獅子絵馬奉納 [ 文化・歴史 ] 2024年10月19日赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集
コメントを書く