市役所で朝市 800人が来場
2008年08月02日
新鮮野菜が飛ぶように売れた「赤穂とれたて朝市」
“地産地消”の推進、生産者と消費者のつながりを目的に市農林水産課の呼びかけで10団体が出品。テントを特設した広場にはトマト、キュウリなど夏野菜をはじめ、ちりめんじゃこ、うどんといった自慢の加工品が所せましと並んだ。
新鮮な商品を提供しようと、当日の夜明け前から畑で収穫してきたという出品者も。会場は午前8時のオープンと同時に大勢の人であふれた。
ほとんどのブースが昼前までに品物がなくなるほどの盛況。用意した巻き寿司など約440食を2時間で完売した「周世ふれあい市場」の古林千鶴子さんは「こんなに早く売り切れるなんて。今後もこういった合同の朝市があるなら参加したい」と好評さに驚いていた。
中広の主婦、渡辺秀子さん(60)は「どれもおいしそうで目移りしました」と野菜や果物が一杯入った袋を提げて会場を後にした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年8月9日(1808号) 4面 (6,990,437byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「春の義士祭」もコロナで中止 新型コロナ拡大で各種イベント中止 北前船寄港地7市町 日本遺産シンポ22日 市ジュニアバンド 16日に第1回定演 「障害理解を深める」セミナー 18日に関福大 [ イベント ] 2020年02月12日年一度の定期演奏会へオペレッタ稽古 塩のまち赤穂ハイク 16日開催 聴覚障害への理解深めて 16日上映会 [ イベント ] 2020年02月06日
市文化協会 9日に50周年式典 自慢のおいしさ最盛期 2日「赤穂かきまつり」 [ イベント ] 2020年01月27日
森永卓郎氏が語る「今後の日本経済」 [ イベント ] 2020年01月25日
「日本第一」の塩学ぶ講演会 手話漫才で初笑い 19日に市民会館 [ イベント ] 2020年01月15日一年の無病息災願い「とんど祭り」 19日に千種川河川敷で消防出初式 [ イベント ] 2020年01月14日
コメントを書く