行政相談委員の功績で大臣表彰
2014年10月16日
行政サービスに関する住民からの苦情、相談を無償で受け付ける「行政相談委員」として長年活動した功績で、加里屋中洲の東南公雄さん(79)が赤穂市で初めてとなる総務大臣表彰をこのほど受けた。
東南さんは平成12年4月に委員に就任。兵庫行政相談委員協議会の理事も務め、14年間以上にわたり現在も活動に奉仕している。
総務省によると、行政相談委員は国の委嘱を受け、全国に約5000人。今年度は100人が大臣表彰を受け、兵庫県内からは東南さんを含めて4人だった。
赤穂市の相談所は毎月第4火曜の午前中に市役所1階の市民対話課内に開設している。また、10月が行政相談月間であることにちなみ、21日(火)には有年公民館と尾崎公民館で巡回行政相談が実施される。いずれも午前10時〜正午。
掲載紙面(PDF):
2014年10月18日(2108号) 4面 (11,044,737byte)
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東南さんは平成12年4月に委員に就任。兵庫行政相談委員協議会の理事も務め、14年間以上にわたり現在も活動に奉仕している。
総務省によると、行政相談委員は国の委嘱を受け、全国に約5000人。今年度は100人が大臣表彰を受け、兵庫県内からは東南さんを含めて4人だった。
赤穂市の相談所は毎月第4火曜の午前中に市役所1階の市民対話課内に開設している。また、10月が行政相談月間であることにちなみ、21日(火)には有年公民館と尾崎公民館で巡回行政相談が実施される。いずれも午前10時〜正午。
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