坂越沖でカキの水揚げ始まる
2014年10月21日
今年も坂越沖で始まった冬の味覚、カキの水揚げ
市漁協によると、今シーズンは坂越沖で15業者、福浦沖で2業者が操業。広島、岡山から仕入れた種カキを合計165台の養殖いかだ(縦9メートル、横25メートル)にロープで吊している。
当初は今月14日の解禁を予定していたが、台風被害を避けるためのいかだの移動が続いた分、6日間遅らせた。これから海水温が下がるにつれて、どんどん身入りが良くなっていく。
坂越港では連日早朝からクレーン船が出漁。殻付きカキを甲板に山積みして次々と戻り、ベルトコンベアで加工場に陸揚げしていた。
水揚げされたカキは主に京阪神、関東方面へ出荷されるほか、赤穂市内のスーパーでも並んでいる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月25日(2109号) 4面 (11,881,205byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
天塩PRキャラ「あましおちゃん」 [ 商業・経済 ] 2021年05月12日
水素エネ研究の西宮伸幸さん Eテレ出演 赤穂市内の主な商業施設 緊急事態期間中の営業 「新しい発想と若い感性を大切に」新社会人を歓迎 観光アクション推進事業 上限20万円補助 2019年度観光客数 4年ぶり150万人回復 [ 商業・経済 ] 2021年04月07日地元産フルーツで「赤穂スイーツ」PR [ 商業・経済 ] 2021年04月03日
告別式をオンライン配信 サービス導入 時短協力金第1期 市内申請204件 [ 商業・経済 ] 2021年03月29日「赤穂の天塩海浜SC」赤穂化成が愛称命名権 すき焼き、グラタン…牡蠣料理を動画でPR [ 商業・経済 ] 2021年03月13日
デイリーエッグ 関福大サッカー部と支援契約 市内限定3000円券 全市民に給付へ 西播磨フードGP「赤穂塩大根」もうすぐ新物 [ 商業・経済 ] 2021年02月26日
タテホ化学 新規参入の化粧品事業が好調 [ 商業・経済 ] 2021年01月30日
コメントを書く