ラスクや漬け物、市役所ロビー販売
2014年12月03日
市役所エントランスホールで始まった毎週水曜日の「ロビー販売」
障害がある人たちの雇用確保、訓練などを目的に市内で運営している10事業所のうち5事業所が参加。プロのパティシエから指導を受けたパウンドケーキ、赤穂特産の塩を使ったラスクなど自慢のオリジナル商品を中心に計20品目以上を出品した。
加里屋の就労継続支援A型事業所「フロンティア」で働く相生市矢野町の玉田智昭さん(45)はトレイを手に「試食はいかがですか」と声掛け。「知らない人に話しかけるのは緊張しますが、買ってもらえると、とてもうれしいです」と率先してセールスしていた。
ロビー販売は今後も毎週水曜日午前11時〜午後2時、1事業所ずつ交替で継続する。市障がい福祉係の宍戸崇起係長は「作り手の気持ちがこもった特色ある商品の魅力を知ってもらえれば」と話していた。
<前の記事 |
要支援者の避難 自治会で勉強会 [ 社会 ] 2022年03月29日赤穂管内居住の新規陽性者10人(3月28日) [ 社会 ] 2022年03月28日赤穂管内居住の新規陽性者36人(3月27日) [ 社会 ] 2022年03月27日《市民病院医療事故多発》さらに医療事故3件 計11件に 藤井隆院長が陳謝 責任の取り方「市の判断に委ねる」 [ 社会 ] 2022年03月27日赤穂市異動 病院事業管理者に県健康財団副理事長 [ 社会 ] 2022年03月27日2022年春 幼稚園・保育所関係の異動 [ 社会 ] 2022年03月27日赤穂管内居住の新規陽性者20人(3月26日) [ 社会 ] 2022年03月26日市自治会連合会 次期会長候補者に矢野英樹氏推薦 [ 社会 ] 2022年03月26日新給食センター基本計画「設計・建設は民間、調理は直営」 [ 社会 ] 2022年03月26日赤穂管内居住の新規陽性者17人(3月25日) [ 社会 ] 2022年03月25日千種川水生生物調査 種類数は前年から2割増 赤穂管内居住の新規陽性者31人(3月24日) [ 社会 ] 2022年03月24日消防無線談合 市が沖電気工業と和解 城南野球場の愛称「赤穂トラストホープ球場」
コメントを書く