尾崎小児童が地域キャラ考案
2014年12月22日
尾崎地区のオリジナルキャラクター募集で上位入賞した6人。前列中央が最優秀賞の長谷川煌君
コンクールは、まちづくり団体「尾崎のまちを考える会」(目木敏明会長)が今年度中に設置を予定している名所説明板のイメージキャラクターとして児童に応募を呼び掛けた。鎮守の赤穂八幡宮を擬人化した「八ちゃん」、県無形民俗文化財の恵比寿大黒舞を基にした「えびすくん」など、地元の史跡や伝統芸能をモチーフにした286点が寄せられた。
最優秀賞は赤穂八幡宮の神幸式に登場する鼻高をモチーフ。槍を手に口をへの字に結んだ天狗面の堂々とした力強さがよく表われた作品で、考案した長谷川君は「鼻高のかっこいいところが大好き。賞をもらえてうれしい」とにっこりしていた。
同会は優秀賞以上の6点から3点を選び、地区内3カ所に設置する案内板に表示する予定だ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年1月1日・第1部(2117号) 4面 (8,636,250byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
インフル臨時休業(2月22日決定分) インフル臨時休業(2月18日決定分) インフル臨時休業(2月16日決定分) 中学生が手作りおもちゃプレゼント インフル臨時休業(2月15日決定分) 児童合唱団 21日に第40回定演 巨匠が手掛けた黒白版画の数々 [ 文化・歴史 ] 2016年02月13日古都の文化財を探訪 交響詩ひめじ合唱コンで最優秀賞 大和文華館長の講演「忠臣蔵の浮世絵」 トロンボーンで音出しに挑戦 [ 子供 ] 2016年02月10日子どもたちがTPPの賛否討論 [ 子供 ] 2016年02月09日インフル臨時休業(2月8日決定分) 父親らがミニゲレンデをプレゼント [ 子供 ] 2016年02月08日地域の不安和らげようと見守り
コメントを書く