特殊詐欺をブロック、窓口で訓練
2015年02月04日
特殊詐欺被害を防ごうと実施された声掛け訓練
架空請求詐欺の電話にだまされた高齢者が預金から200万円を引き出そうと来店した想定。同署員が高齢者役となり、窓口係の行員が対応を訓練した。参加した孝橋彩さん(26)は「詐欺だと思っていない利用者の方に、気付かせるような声掛けを心掛けたい」と気を引き締めていた。
同署によると、昨年に管内で認知した特殊詐欺被害は2件。6月に架空請求で約43万円、8月に金融商品の取引を名目にした詐欺で約60万円の被害が発覚した。
特殊詐欺の被害金のほとんどは金融機関の預貯金であることから、県警は年金支給日に合わせて警察官や防犯ボランティアをATM設置場所に配置するなど警戒を強化している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年2月7日(2122号) 4面 (13,281,850byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市消防団の異動 [ 社会 ] 2012年03月29日月と木星、金星が一直線 [ 社会 ] 2012年03月28日放射線量の測定、赤穂市でも [ 社会 ] 2012年03月27日赤穂市異動 初の女性部長職 2012年4月 [ 社会 ] 2012年03月24日5割が指定避難所選ばず [ 社会 ] 2012年03月24日赤穂地区の体育館竣工 [ 社会 ] 2012年03月23日富山良一・赤穂高教諭など2人に職業奉仕賞 [ 社会 ] 2012年03月22日“12にまつわる不思議”を紹介 [ 社会 ] 2012年03月20日受験生に“春”、公立高校合格発表 [ 社会 ] 2012年03月19日60回目迎えた珠算の赤穂地方大会 [ 社会 ] 2012年03月18日社債詐欺、相談件数が急増 インフルエンザ臨時休業(3月14日決定分) [ 社会 ] 2012年03月14日赤穂高、第1志望は定員下回る [ 社会 ] 2012年03月12日震災から一年、赤穂でも黙とう PTAが新調校旗を寄贈 [ 社会 ] 2012年03月10日
コメントを書く