進学・進級前に善意のシューズ寄贈
2015年03月24日
赤穂精華園へシューズを寄贈した吉栖一弘社長(右)
「新しいシューズで元気に駆け回って」と吉栖一弘社長(67)=千鳥=が児童寮の利用者40人に一人2足ずつプレゼント。相生産高校時代の同級生で、現在は「教育シューズ振興会」の理事長を務める茶廣幸さん=平成町=が協力した。
利用者一人一人から前もってサイズ、色などの希望を聞き取って品物を用意した。「施設としてもありがたいですが、子どもたちが一番喜ぶことでしょう」と松葉登志弘園長。吉栖社長は「日頃お世話になっている地域へ少しでも恩返しがしたかった。新年度を気持ちよく迎えてもらえれば」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年3月28日(2129号) 1面 (14,308,667byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「九州にとどけ」ボランティアが街頭募金 バザー収益金で弦楽器寄贈 「勉強嫌いな子いない」元教諭が学習支援 街を美化「ごみゼロ大作戦」10年目 [ ボランティア ] 2017年05月30日加里屋川で住民ら清掃奉仕 [ ボランティア ] 2017年05月28日「見守り、寄り添う」学生らが不登校支援 「赤穂のために」人力車寄贈 [ ボランティア ] 2017年04月20日消防功労者表彰 [ ボランティア ] 2017年04月13日観光ガイド養成 受講者を募集中 新小1年生にランドセルカバー寄贈 もち米のお礼に手作りかきもち 38年続いた立ち番 少子化でピリオド 千種川で恒例の清掃奉仕 坂越船岡園で植樹ボランティア 真心の一服 生徒に安らぎ
コメントを書く