第3子以降の出産・入学に祝金
2015年04月07日
今月から申請受付が始まった「第3子いきいき子育て応援商品券」
子育て世帯の経済的負担を軽減することなどを目的に市が今年度から始めた新規事業。子ども2人以上を養育中の保護者に第3子以降が生まれれば5万円分を支給する。また、第3子以降が小学校または中学校に入学した場合には3万円分が贈られる。市は今年度の支給人数として、出産祝金80人分、入学祝金160人分の予算を確保している。
商品券は赤穂商工会議所の加盟事業所のうち量販店を除く飲食店や衣料品店、家電店など126事業所(4月1日現在)で使える。
所定の申請書に必要事項を記入し、出産祝金は出産日から1年以内、入学祝金は4月30日(木)までに市子育て健康課へ郵送または持参すればよい。同課窓口で商品券と交換できる通知書が申請の翌月末ごろまでに郵送される。
申請書は市ホームページでダウンロードできるほか同課窓口で配布している。Tel43・6808。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年4月11日(2131号) 3面 (10,696,364byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日海浜公園活性化へ「うみの会議」アイデア出し合う [ 社会 ] 2023年12月12日赤穂港に初の自衛艦 一般公開に1000人超 [ 社会 ] 2023年12月11日山陽道の通行止め「15日ごろ解除」義士祭には間に合わず? [ 社会 ] 2023年12月08日「モンダいは飲酒運転、ミンなでヘルメット」 [ 社会 ] 2023年12月07日赤穂市消費者協会の3人 県自治賞など受賞【訂正あり】 [ 社会 ] 2023年12月06日《市民病院医療事故多発》被害患者が脳外科医を刑事告訴 赤穂青年会議所 12月末で解散 60年の歴史に幕 [ 社会 ] 2023年12月02日
コメント
3人育てられる経済力がある人が羨ましす。
0 0
投稿:貧乏人の●だくさん 2015年04月07日コメントを書く