20回目を迎えた「ほのぼの写真展」
2015年04月10日
カメラが趣味の井内さんは生まれ育ったふるさとを歩きながら撮影することをライフワークとしている。平成19年から駅ギャラリーと市民病院で年2〜4回作品発表。何気ない日常風景を切り取ったノスタルジックな作品が見る人の心を癒やしている。
「赤穂ほのぼの百景編」と題した今回は、これまでに展示した作品と新作を合わせ、ハガキ大からA4判まで約70点。坂越の路地を自転車で走る子どもたち、軒先で昼寝する犬など、タイトル通りの作品が並ぶ。特産の塩味まんじゅうを汁粉やラテにして味わうレシピ写真も展示している。
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掲載紙面(PDF):
2015年4月11日(2131号) 4面 (10,696,364byte)
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