「こどもの日」を前に明石元秀市長と市社会福祉協議会の西元男理事長が３０日、市内の公立保育所６カ所とあしたば園を訪問。お菓子とおもちゃを子どもたちにプレゼントした。
　赤穂保育所では明石市長が「しっかり大きくなって、元気に遊んでください」とあいさつ。こいのぼりと風車の飾りが付いたお菓子の袋詰めを一人一人に手渡した。おもちゃは砂場セットやサッカーボールなど各保育所が希望したものを贈った。
　「ありがとう」と元気にお礼が言えた５歳児クラスの末永日鞠（ひまり）ちゃん（５）は「好きなラムネが入っててうれしい」と目を輝かせていた。

＜前の記事

次の記事＞

掲載紙面（PDF）：
2015年5月2日(2134号) 4面 (10,742,716byte)
　（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）