探鳥イベントで鳴き声に耳澄ます
2015年05月10日
さまざまな種類を観察できた探鳥会
この日から始まった「愛鳥週間」にちなみ、赤穂市立海洋科学館が主催。「赤穂野鳥の会」のメンバーの案内で河口周辺の唐船海岸やアシの群生地などを巡った。鳥の鳴き声を頼りに姿を見つけると、鳥の写真がプリントされた資料と照らし合わせて種別を確認した。
アシの間を盛んに飛び回るオオヨシキリ、かわいい鳴き声が特徴のホオジロ、赤穂では珍しいチュウサギなど、約2時間で25種類を観察できた。南野中の小学6年生、滝谷咲月さん(11)は「身近にいる鳥もよく見たらかわいかった。もっとたくさん見てみたい」 と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月16日(2135号) 4面 (10,326,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
電力も地産地消へシフト [ 社会 ] 2012年05月15日津波からの避難場所を考える [ 社会 ] 2012年05月13日砂浜にぬかるみ、立ち入り禁止 [ 社会 ] 2012年05月12日スーパーでも「広報あこう」 [ 社会 ] 2012年05月11日震災がれき「受け入れ不可」と判断 [ 社会 ] 2012年05月10日坂越のみこしで石巻の子ら笑顔 堀部安兵衛のふるさとへ赤穂から“助太刀” [ 社会 ] 2012年05月09日商議所青年部会長に宮本氏 [ 社会 ] 2012年05月03日地域運動会で防災レース [ 社会 ] 2012年05月02日出る杭大会で赤穂の2団体入賞 [ 社会 ] 2012年05月01日息のむ恐さ、誓教寺の地獄絵 [ 社会 ] 2012年05月01日元消防分団長の粟井さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2012年04月29日酪農家の丸尾さんに黄綬褒章 [ 社会 ] 2012年04月28日介護施設に“教室”再現「おとなの学校」 [ 社会 ] 2012年04月28日原発から自然エネルギーへ [ 社会 ] 2012年04月28日
コメントを書く