探鳥イベントで鳴き声に耳澄ます
2015年05月10日
さまざまな種類を観察できた探鳥会
この日から始まった「愛鳥週間」にちなみ、赤穂市立海洋科学館が主催。「赤穂野鳥の会」のメンバーの案内で河口周辺の唐船海岸やアシの群生地などを巡った。鳥の鳴き声を頼りに姿を見つけると、鳥の写真がプリントされた資料と照らし合わせて種別を確認した。
アシの間を盛んに飛び回るオオヨシキリ、かわいい鳴き声が特徴のホオジロ、赤穂では珍しいチュウサギなど、約2時間で25種類を観察できた。南野中の小学6年生、滝谷咲月さん(11)は「身近にいる鳥もよく見たらかわいかった。もっとたくさん見てみたい」 と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月16日(2135号) 4面 (10,326,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月28日) [ 社会 ] 2022年05月28日「電車で行こう!」駅で鉄道利用呼び掛け [ 社会 ] 2022年05月27日暴力団追放 結成30周年の「断つ会」が総会 [ 社会 ] 2022年05月27日赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月27日) [ 社会 ] 2022年05月27日赤穂管内居住の新規陽性者15人(5月26日) [ 社会 ] 2022年05月26日学校給食のパンに折れた金属ピン混入 赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月25日) [ 社会 ] 2022年05月25日コロナワクチン4回目接種は7月上旬以降 施設入所者は先行 [ 社会 ] 2022年05月25日赤穂管内居住の新規陽性者18人(5月24日) [ 社会 ] 2022年05月24日市職員採用試験 出願受付を開始 赤穂管内居住の新規陽性者6人(5月23日) [ 社会 ] 2022年05月23日赤穂管内居住の新規陽性者17人(5月22日) [ 社会 ] 2022年05月22日県の公共事業予定 高取峠改良、斜面対策など 赤穂管内居住の新規陽性者14人(5月21日) [ 社会 ] 2022年05月21日医療事故公表基準を改訂 半年ごとHPに概要 [ 社会 ] 2022年05月21日
コメントを書く