暴力団情報、ささいなことでも通報を
2015年05月28日
暴力団追放へ向けた意識徹底を総会で呼び掛ける藤野高之会長
統計によると、平成26年末の暴力団員数(準構成員を含む)は全国約5万3500人で、暴力団対策法施行前の同3年末から41%減少。山口組本部がある県下でも3540人から半分以下の1650人に減っている。
藤野高之会長は「姫路、岡山には組事務所がある。赤穂に入れさせない闘いを一歩前進させたい」とさらなる運動の強化を表明。宇仁貫一署長は「組員の数は減っているが、潜在化している。ささいなことでも通報してほしい」と情報提供を呼び掛けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月30日(2137号) 1面 (10,503,669byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
あでやかに稚児行列120人 西部診療所が「医師不足」理由に休診 赤穂化成が兵庫県立大とベンチャー 「社会貢献できる人材を」赤穂高・橋本博行校長 [ 社会 ] 2008年04月19日
平成20年度自治功労者に3人 [ 社会 ] 2008年04月18日折方の浄専寺、20日に本堂改修の落慶法要 熟練ドライバーが運転技能競う [ 社会 ] 2008年04月14日
市内観光バス モニター募集 「まちの保健室」駅前通りに開設 ケアマネージャーの連絡協議会が発足 [ 社会 ] 2008年04月10日
市ふるさと基金 初日に百万円寄付 「暴力団と関係を断つ会」分会総会始まる [ 社会 ] 2008年04月09日
共聴施設の地デジ改修、加入者負担は3万5000円 赤穂市内の小・中学校で入学式 関西福祉大に346人入学 [ 社会 ] 2008年04月07日
コメントを書く