エイも遭遇、シュノーケリング体験
2015年07月06日
海の生き物を観察したシュノーケリング体験
同校は環境学習の一環で、毎年3年生が海の生態系を豊かにする海草のアマモを栽培。「赤穂海っ子倶楽部」(三島正嗣理事長)が同海岸に移植している。アマモを移植した海底に生息する生き物を自分の目で確かめるシュノーケリング体験も恒例行事となっている。
5月と6月に学校プールでマスクと足ひれを着けて泳ぐ練習をした子どもたちは4人一組になり、インストラクターの案内で海へ。ナベカやボラ、タコなどを見つけた。体長1メートルほどのエイに遭遇した子どもも。
山本太一君(8)は「夕べから楽しみにしていた。しょっぱかったけど面白かった」と笑顔。児童たちをガイドした三島理事長は「少し水温が低かったけど、いろんな魚をみれて良かった」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年7月11日(2143号) 4面 (12,666,009byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
アマモ場再生へ一人1株 個性さまざま、ネーム書道展 [ 子供 ] 2015年03月09日赤穂市少女バレー第37回送別大会 ふるさとの川で卒業記念清掃 「命の温もり」にタッチ、思いやり教育 [ 子供 ] 2015年03月01日防火ポスターの優秀作品展 [ 子供 ] 2015年03月01日第22回赤穂民報習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2015年02月28日ハマウツボ保全に「くすのき賞」 不審者情報メールに新システム ごはん絵手紙コンテストで知事賞 感染性胃腸炎の集団発生で臨時休業 88年前の日米親善人形が対面 [ 子供 ] 2015年02月10日バイオリン教室第14期生を募集 「名前」課題に書道作品募集 第26回有年ふれあい剣道大会
コメントを書く