保育士確保へ市教委が研修会
2015年09月01日
資格を持つ「潜在保育士」の就労支援のため開催された研修会
7月末にあった初回は保育所の役割や乳幼児との関わり方などを座学。2回目のこの日は現役保育士4人の事例報告を聞き、カラー手袋と布地を材料にした知育玩具作りを体験した。
研修会は昨年に続いて2年目。昨年は受講者17人のうち6人が市内の公立保育所にパート、臨時職員として就労した。結婚を機に保育士を辞めて約5年のブランクがある西有年の梨本智子さん(33)は「子育てしながら働くのが心配でしたが、パートや短時間という働き方もあるのだと前向きになれました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年10月10日・第1部(2156号) 4面 (11,394,584byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《市議選2017》出馬表明21人に 少数激戦 [ 社会 ] 2017年02月11日消防デジタル無線談合 赤穂市入札も該当 [ 社会 ] 2017年02月07日災害VCの立ち上げ手順を確認 [ 社会 ] 2017年02月06日「景観残したい」思い大切に [ 社会 ] 2017年02月05日健康づくり功労者を表彰 [ 社会 ] 2017年02月03日関電 赤穂火力の石炭転換断念 産廃処分場反対「一世帯100円」 [ 社会 ] 2017年01月31日災害時物資供給 ゴダイと協定 [ 社会 ] 2017年01月30日有年中に交通安全優良学校表彰 28年火災件数 過去最少10件 [ 社会 ] 2017年01月27日「文化財防火デー」大蓮寺で訓練 [ 社会 ] 2017年01月26日平成29年消防出初式受章者 [ 社会 ] 2017年01月24日さらなる精進誓い術科始め [ 社会 ] 2017年01月20日《御崎メガソーラー問題》工事再開へ見通し [ 社会 ] 2017年01月18日インフル学級閉鎖 今年度初
コメントを書く