ビオトープにメダカ放流
2015年09月28日
完成したビオトープにメダカを放流する園児たち
片浜町の玄武会ヒルズ、伯鳳会プラザおとなの学校から招いた計4人を年長児15人が歓迎。メダカを小分けした紙コップを一人ずつ手に持ち、池に放した。
同幼稚園では今年度、鉄骨造り2階建て園舎の新築工事が完了したのに伴って園庭を芝生化。「子どもたちが自然と触れ合える保育環境を提供したい」と収穫体験ができるブルーベリーの木を植え、菜園やビオトープを設けた。
大きな声で歌った中本有祐ちゃん(6)は「仲良く並んで泳いでるよ」とうれしそうに池を眺め、尾崎の麦踏まさのさん(85)は「子どももメダカもどっちもかわいらしい」と目を細めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年10月10日・第1部(2156号) 4面 (11,394,584byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子どもたちが恒例の「お田植え祭」 市民体育祭2022…少年野球 日本公衆電話会 小中学生向け安全教材寄贈 給食パン金属片混入 教育長「初期対応に課題」 学生企画のプレーパーク 子どもたちが元気に外遊び [ 子供 ] 2022年05月31日学校給食のパンに折れた金属ピン混入 第40回ジュニア春季水泳記録会 ビーバー隊発足 ボーイスカウト赤穂第一団 [ 子供 ] 2022年05月09日赤穂民報主催・第37回習字紙上展の出品規定 赤穂市の子ども人口 24年連続減 第9回市長旗少年野球 坂越が優勝 第30回山口会長杯お別れサッカー 危険物取扱者乙4類 小6で合格 兄はトリプル 播磨初 女子学童野球チームが誕生 ハーモニーアンサンブル教室 27日に発表会
コメントを書く