忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. イベント
  3. 記事詳細

だいこん祭り「ふろふき」に「ゆず」も

 2015年12月02日 
自慢の地場産野菜で「ゆず大根」を漬け込む女性部のみなさん
 毎冬恒例の「第11回大津だいこん祭」は12月6日(日)、大津の「わかば園」(旧大津保育所)で開催される。今季も地域の高齢農業者グループ「大津年輪の会」が有機栽培。例年以上にみずみずしい良質なダイコンが育ったという。
 大津地区のダイコンは平成16年に「ひょうご安心ブランド」に認定。味の良さと煮込んだときの柔らかさに定評がある。今季は10アールを作付け、約3000本の収穫を見込む。
 イベント当日は一人3本まで1本50円で提供。希望者は畑に入って収穫できる。大口購入は30本を上限に1本70円で販売する。「ふろふき大根」の試食は先着600人に振る舞う。
 毎年売り切れる人気商品の「ゆず大根」と「麹漬け」は一袋各100円で販売する。仕込んだ「年輪の会・女性部」は「今年のダイコンはきめが細かく、包丁の入りも滑らか。漬けても、煮込んでもおいしいと思います」と話していた。
 午前10時〜午後1時。雨天決行。新田交差点から三石方面に約900メートルの加賀芋橋に目印の旗が立つ。問い合わせはTel43・6840(市農林水産係)。
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2015年12月5日(2164号) 4面 (16,296,235byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年←元同級生39(11/23)
  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←市民(11/23)
  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←不満です(11/23)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警