赤穂中に日赤県支部から感謝状
2016年01月05日
赤穂中学校に贈られたJRC功労者特別感謝状と生徒会役員のみなさん
同校は昭和25年に「青少年赤十字団」が発足。「気づき」「考え」「実行する」を掲げるJRC精神を基軸にボランティア活動を行ってきた。65周年を迎えたことから、昨年11月の同支部創立125周年記念大会で感謝状を授与された。
近年は生徒会を中心に、地域のふるさとまつりの手伝いや福祉施設慰問、通学路清掃などを実践。生徒会長の濱崎俊光君(14)は「JRC精神をベースにすることで生徒一人ひとりが自立できる。良い伝統を後輩につなげたい」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年1月1日・第2部(2168号) 4面 (15,741,623byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
新中1生に交通安全ライト寄贈 [ ボランティア ] 2015年02月20日観光ボランティアの沼田義明さんに知事賞 [ ボランティア ] 2015年01月31日難聴学級支援で電子黒板を寄贈 [ ボランティア ] 2015年01月28日災害救援ボランティア養成講座を初開催 ハボタンで「さこし」の花文字 サンタがお菓子をプレゼント [ ボランティア ] 2014年12月20日仏教会が歳末たすけあい托鉢 [ ボランティア ] 2014年12月16日小学生ガイドが観光客をおもてなし ひょうたんで交通安全ストラップ [ ボランティア ] 2014年11月29日内蔵助ゆかりのハゼでろうそく 災害ボランティア役割学ぶ研修会 [ ボランティア ] 2014年11月22日「いつかは小さな森に」ビオトープ植樹 [ ボランティア ] 2014年11月15日手作りおもちゃ持参で幼保訪問 見事なバチさばき、津軽三味線慰問 [ ボランティア ] 2014年11月09日82歳女性、手編みの帽子と靴下を東北へ [ ボランティア ] 2014年10月23日
コメントを書く