地域の不安和らげようと見守り
2016年02月08日
有年地区で実施された地域安全見守り活動
同署員と「地域ふれあいの会」会員の計約30人が小学生の登校時間に合わせて通学路の主要交差点7カ所で立ち番。遠距離を登校する児童には個別に付き添った。
原バス停前交差点では小学生や中学生が「おはよう」と元気にあいさつして学校へ。ボランティアで活動に参加した有年原の小河智(さとる)さん(79)は「子どもたちはこれまでと変わらず元気そうで良かった」と表情を和ませた。
事件をめぐっては、容疑者の逮捕後も住民から不安を訴える声が警察に寄せられ、「少しでも心配な気持ちを解消できれば」と同署が活動を実施した。活動は今週末をめどに続ける予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年2月13日(2173号) 3面 (11,593,034byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
水路の泥をボランティアで除去 [ ボランティア ] 2021年07月04日青年会議所主催 神吉七段の将棋教室 [ 子供 ] 2021年06月29日越境ペア 軟式テニス近畿大会へ 子らも2年ぶり参加し「お田植え祭」 交通安全教室を放送室から生配信 [ 子供 ] 2021年06月21日タブレット接続をテスト 一斉休校時想定 [ 子供 ] 2021年06月12日五輪公式サイトがリンク アートマイル展 つつじ賞、さくら賞など3個人3団体 渋沢栄一が説く「おかねの役割」絵本寄贈 ワクチン予約を民生委員が支援 市内小・中学校 オンライン自宅学習を試行へ 赤穂民報主催・第35回習字紙上展の出品規定 中学校の修学旅行は再延期 赤穂の「子ども」23年連続減少 濃厚接触者の児童生徒1人が感染
コメントを書く