地域の不安和らげようと見守り
2016年02月08日
有年地区で実施された地域安全見守り活動
同署員と「地域ふれあいの会」会員の計約30人が小学生の登校時間に合わせて通学路の主要交差点7カ所で立ち番。遠距離を登校する児童には個別に付き添った。
原バス停前交差点では小学生や中学生が「おはよう」と元気にあいさつして学校へ。ボランティアで活動に参加した有年原の小河智(さとる)さん(79)は「子どもたちはこれまでと変わらず元気そうで良かった」と表情を和ませた。
事件をめぐっては、容疑者の逮捕後も住民から不安を訴える声が警察に寄せられ、「少しでも心配な気持ちを解消できれば」と同署が活動を実施した。活動は今週末をめどに続ける予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年2月13日(2173号) 3面 (11,593,034byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第44回赤穂市少女バレー送別大会 声の情報届けて40周年 朗読サークルが記念発表会 [ ボランティア ] 2023年03月04日「光るホタル楽しみ」加里屋川にホタル幼虫放流 「代打の神様」が女子ジュニアを指導 素直な歌声にほっこりと 5日に児童合唱団の定演 東京五輪出場の柔道家、金知秀さんが少年団指導 第38回赤穂民報習字紙上展の入賞者 創立100周年で記念植樹 赤穂幼 [ 子供 ] 2023年02月13日第35回赤相地区少女バレー親善大会 柔道の県スポ少大会で2選手優勝 磁石モーターでコマ回し 三菱電機が出前授業 [ 子供 ] 2023年02月06日中古の子ども服や絵本を無料提供 児童の個人情報含むUSB紛失 2自治会に防犯カメラ寄贈 ロータリーク [ ボランティア ] 2023年02月03日「考えてプレーを」元日本代表がサッカー指導
コメントを書く