吉良町から観光大使、陣たくん歓迎
2016年05月15日
陣たくんの歓迎を受けた西尾市観光親善大使の葵かを里さん
葵さんはデビュー4年目の平成20年に吉良町観光親善大使に任命。その翌年に赤穂義士祭で歌謡ショーを催したのをはじめ、度々キャンペーンで足を運ぶなど両自治体の親善に華を添えている。
この日はカラオケ愛好家約160人がエントリーした「赤穂ふるさと歌謡祭」にゲスト出演。清楚な和装姿でステージに登場し、ヒット曲「保津川ふたり」、新曲「五山の送り火」など7曲を歌った。芙蓉流の名取を取得している得意の日本舞踊も披露。客席へ下りて通路沿いの観客一人一人と握手を交わした。
「吉良町出身の私を温かく迎えてくれて、本当にありがとうございます」と葵さん。塩屋の60代女性は「ファンになりました。これからも応援するので頑張って」とエールを送った。
なお、主催の「O&H歌謡クラブファミリー会」は会場で募った熊本地震義援金3万8184円を赤穂市社会福祉協議会を通じて送った。
<前の記事 |
[ イベント ]
市民体育祭で公開ラジオ体操 参加者募集 29・30日、赤穂城二之丸庭園で屋形舟遊覧 森の大切さ考える 17日に「くまもりカフェ」 [ イベント ] 2022年04月14日ハーモニーアンサンブル教室 27日に発表会 塩作りゆかり史跡巡る日本遺産ハイク [ イベント ] 2022年03月16日春の義士祭 今年もコロナで中止 5日にオンラインで秦氏フォーラム 赤穂からも参加 「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 高岡達之氏講演会 先着100人にライブ配信 成人祝賀式 次回から「二十歳のつどい」 2月に赤穂で忠臣蔵浮世絵シンポ ベテラン農家が大津ダイコン直売 [ イベント ] 2021年12月21日市音楽協会 26日にクリスマス演奏会 高校生四十七士が勝ちどき 赤穂義士祭 大晦日に赤穂市民能「高砂」
コメントを書く