折り紙などで高齢者と交流
2016年05月24日
折り紙などで高齢者との交流を楽しんだ城西小の福祉施設訪問
惣門町のデイサービスセンター「惣門の家」を2日間で計51人が訪問した。23日にはリコーダーで「エーデルワイス」など3曲を演奏し、合唱も披露。高齢者と児童がいくつかのグループになり、トランプやクイズ、将棋などを楽しんだ。
野中綾子さん(89)は「子どもたちとの折り紙が楽しかった」。お年寄りと笑顔で会話した前田唯花さん(11)は「喜んでもらえてよかった。いつまでもお元気でいてほしいです」と話した。
同校では「思いやりを広げよう」をテーマに各学年が盲導犬体験や手話学習といった福祉教育に取り組んでいる。
<前の記事 |
母親クラブが事例発表 有年考古館、支援ボランティア募集 園児と一緒にみこしの飾り付け 中学生が5日間の社会人体験 「少年の主張」全国大会へ 赤穂初 [ 子供 ] 2013年10月21日スロープ壁面に子どもたちがアート 「お元気で」最後のマッサージ慰問 [ ボランティア ] 2013年10月19日市中学駅伝、赤穂西が男女V フィリピンの子どもに文房具贈ろう [ ボランティア ] 2013年10月19日21日から「トライやる・ウィーク」 学校田を収穫、おもち楽しみ [ 子供 ] 2013年10月18日子育て支援会議の委員を公募 親子で歯磨きチェック [ 子供 ] 2013年10月18日絆の音色、ホールに響く 北と南の児童が親交深める [ 子供 ] 2013年10月17日
コメントを書く