正しい歯みがき習慣を身につけるための啓発活動として毎年実施している「赤穂市よい歯の児童・生徒表彰」の平成２８年度審査会がこのほどあり、各校代表の中から最優秀者が選ばれた。
　市内の小学６年生と中学３年生を対象に各校男女１人ずつ選ばれた代表３０人が参加。相生・赤穂市郡歯科医師会の医師６人が歯並び、歯ぐきの色などをチェックした。
　赤井高之副会長は講評で「甲乙つけがたかった。これからも歯と口の健康に関心をもち、今の状態を長く維持してください」と語った。
　出場者は次のみなさん。◎印は最優秀賞。敬称略。
　▽小学生＝寺田圭次郎、金谷美憂（赤穂）宮本レオン、◎中本羽南（城西）◎横田空太朗、河村凜（塩屋）藤本波児、松本千穂（赤穂西）矢野隼成、石原璃乃（尾崎）猪谷幸生、佐圓葵（御崎）田中陽一郎、飯塚怜果（坂越）梅澤和生、川本乃愛（高雄）寺内晶翔、前川真花（有年）武藤淳翔、川上菜々穂（原）
　▽中学生＝中西壮、山田梨央（赤穂）◎三村祥太、◎阪下凜（赤穂西）目木翔也、古津有麻（赤穂東）高見拓充、金井歩梨（坂越）起塚亮、尾崎帆乃佳（有年）

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掲載紙面（PDF）：
2016年7月2日(2191号) 4面 (14,341,589byte)
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