車椅子で街めぐり
2016年06月28日
車椅子に乗って街中を巡った福祉体験学習
社会福祉協議会から車椅子20台を借り、4人一組で実施。学校を起点に公民館とスーパーマーケットを回り、車椅子に乗る人と押す人を交替しながら約2キロを移動した。
道の凹凸による振動がガタガタと響くことや車椅子用のスロープを自力で上ることの難しさなどを体で感じた子どもたち。車椅子を初めて体験したという小倉弘大君(11)は「少しの段差があるだけで進みにくいことがわかった。車椅子を使っている人の気持ちを考えて、声を掛けてあげたいです」と感想を話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年7月2日(2191号) 3面 (14,341,589byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
体操のU−12全国選抜へ2年連続 「おいしいおもち楽しみ」稲刈り体験 [ 子供 ] 2014年10月15日市小中学校音楽会、16日開催 陣たくん看板で交通マナーアップ 親子キャンプ教室15組募集 「不審者から逃げて」低学年児が訓練 [ 子供 ] 2014年10月03日パンで夢いっぱいのまちづくり [ 子供 ] 2014年10月02日「いじめの芽、見過ごさない!」創作劇で訴え [ 子供 ] 2014年10月01日相手の顔見て話せる関係を 「マモルンジャー」も安全運転アピール 「子どもの安全守れ」緊急会議を開催 体育館に父親手作り巨大迷路 合同ステージで響き合うブラスの魅力 LCと子どもたちが水生生物調査 第21回赤穂民報習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2014年09月27日
コメントを書く