反戦平和へ誓い 戦没者追悼式
2016年11月11日
反戦と平和を誓った戦没者追悼式
主催者を代表して赤穂市遺族会の竹谷政弘会長(75)が「ここに反戦を誓い、恒久平和へ向けて努力しますので、どうかやすらかにお眠りください」と式辞。参列者全員が祭壇に白菊を献花した。
8歳のとき沖縄で父が戦死した御崎の主婦(80)は「犠牲になった方々のおかげで今があると感謝しています。永久に平和が続いてほしい」と願った。
遺族会によると、明治10年(1877)の西南戦争以降、赤穂市出身の1381人が戦争で命を失った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月19日(2207号) 4面 (12,274,224byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
台湾から短期留学生、雅楽など体験 [ 社会 ] 2019年08月02日80年前の夏 修学旅行で富士登山 [ 社会 ] 2019年07月31日《西有年産廃》無届けで樹木伐採 市が中止指導 [ 社会 ] 2019年07月27日循環バス「ゆらのすけ」増便案公表 [ 社会 ] 2019年07月26日初乗り運賃10円値上げへ〜ウエスト神姫 参院選 赤穂市投票率50%割り込む [ 社会 ] 2019年07月22日坂越橋 9月から大型車通行禁止に [ 社会 ] 2019年07月22日女子高生3人組 まちパンフ第2号 [ 社会 ] 2019年07月20日《西有年産廃》県へ「断固反対」改めて訴え [ 社会 ] 2019年07月17日「参院選へ投票を」街頭で呼び掛け [ 社会 ] 2019年07月14日災害から命守る「安全ゾーン」「近助」 [ 社会 ] 2019年07月13日夏休みも交通ルール守ろう [ 社会 ] 2019年07月12日マーマレードの世界大会で銅賞 [ 社会 ] 2019年07月12日総合計画策定へ全世帯対象アンケート [ 社会 ] 2019年07月08日市人口17年連続で減少 推計上回るスピード [ 社会 ] 2019年07月06日
コメントを書く