11月30日まで禁漁期間と区間に注意
2008年10月10日
禁漁期間と区域を知らせる看板
アユは秋に成熟すると川を流下。千種川では木津から中広までが産卵場所となるため、保護を目的に禁漁区域に設定されている。
禁漁期間は毎年10月1日から11月30日で、アユだけでなく動植物すべてが対象。県内水面漁業調整規則は違反した場合の罰則を「6カ月以下の懲役もしくは10万円以下の罰金、またはその両方」と定めている。
看板は禁漁区域の始点と終点付近の両岸にあり、従来の倍ほどのサイズに新調された。同漁協は「貴重な川の資源を守るためにルールを守って」と呼びかけている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月11日(1816号) 4面 (9,101,879byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「ノーチャイム精神」受け継がれて35年 [ 社会 ] 2009年06月19日苦手なニンジンも「おいしいよ」 不審者防犯を親子で学習 新型インフルで姉妹都市派遣を中止 「みのり赤穂」念願の直売店オープン 土のう作りで防災への意識付け [ 社会 ] 2009年06月12日3セク損賠 利息含めた完済は「600年後」 [ 社会 ] 2009年06月12日優良食品衛生表彰者決まる [ 社会 ] 2009年06月12日JC会員と市職員が同世代ディスカッション [ 社会 ] 2009年06月10日まちづくり9活動に支援決定 [ 社会 ] 2009年06月07日中山堰で通水式、田植え本番 [ 社会 ] 2009年06月06日住友大阪セメント、一般廃棄物も受入れへ 「赤穂の魅力伝えたい」観光大使のパクさん [ 社会 ] 2009年06月06日赤穂市職員のボーナス、さらに1割カット [ 社会 ] 2009年06月05日児童らがアマモ種子を採取
コメントを書く