もち米のお礼に手作りかきもち
2017年03月21日
お礼のかきもちを受け取る子どもたち
同校は全校で取り組んだ稲作体験の収穫米の一部を同施設へ毎年寄贈。同施設が返礼にかきもちをプレゼントする交流が続いている。
今年は海苔、えび、白ごま、黒ごまの4種類のかきもちを作り、児童と教職員の人数分を用意。利用者5人が学校を訪れ、子どもたち一人一人に手渡した。
「みなさんが作ってくれたお米で、私たちが気持ちを込めて作ったかきもちです。お召し上がりください」と坂越美代子さん(89)。児童を代表して謝辞を述べた6年の安原希(のぞみ)さん(12)は「来年も在校生がお米を持っていきますから、よろしくお願いします」とあいさつした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年4月1日(2226号) 3面 (12,464,295byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
全国eスポーツ選手権 石野弘貴君8位入賞 全国eスポーツ選手権 最年少の石野弘貴君がファイナルへ 「冬休みは家庭で」関福大生が小学生向けパンフ 市仏教会が歳末たすけあい募金 [ ボランティア ] 2020年12月18日ひきこもり支援養成講座の受講者募集 子ども描いた「お菓子の家」 パティシエが実現 手作りグッズ配って交通安全PR [ ボランティア ] 2020年12月04日RC杯サッカー 5年は塩屋が優勝 「コロナに負けるな!」市民の善意で物資寄贈 第41回市少女バレー発足記念大会 住民の手で公園再生 有年はりま台 赤穂民報主催・第34回習字紙上展の作品募集 防災に役立つ土のう作製実習 赤高生が市内各所で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2020年11月13日地域の環境美化へハーブ栽培
コメントを書く