もち米のお礼に手作りかきもち
2017年03月21日
お礼のかきもちを受け取る子どもたち
同校は全校で取り組んだ稲作体験の収穫米の一部を同施設へ毎年寄贈。同施設が返礼にかきもちをプレゼントする交流が続いている。
今年は海苔、えび、白ごま、黒ごまの4種類のかきもちを作り、児童と教職員の人数分を用意。利用者5人が学校を訪れ、子どもたち一人一人に手渡した。
「みなさんが作ってくれたお米で、私たちが気持ちを込めて作ったかきもちです。お召し上がりください」と坂越美代子さん(89)。児童を代表して謝辞を述べた6年の安原希(のぞみ)さん(12)は「来年も在校生がお米を持っていきますから、よろしくお願いします」とあいさつした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年4月1日(2226号) 3面 (12,464,295byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
有年考古館、支援ボランティア募集 園児と一緒にみこしの飾り付け 中学生が5日間の社会人体験 「少年の主張」全国大会へ 赤穂初 [ 子供 ] 2013年10月21日スロープ壁面に子どもたちがアート 「お元気で」最後のマッサージ慰問 [ ボランティア ] 2013年10月19日市中学駅伝、赤穂西が男女V フィリピンの子どもに文房具贈ろう [ ボランティア ] 2013年10月19日21日から「トライやる・ウィーク」 学校田を収穫、おもち楽しみ [ 子供 ] 2013年10月18日子育て支援会議の委員を公募 親子で歯磨きチェック [ 子供 ] 2013年10月18日絆の音色、ホールに響く 北と南の児童が親交深める [ 子供 ] 2013年10月17日原小で創立140周年を祝賀 [ 子供 ] 2013年10月13日
コメントを書く