「九州にとどけ」ボランティアが街頭募金
2017年07月20日
九州北部豪雨災害の義援金を集めた街頭募金
人通りが増える夕方に赤穂市社会福祉協議会がボランティア協会、商工会議所青年部、赤穂高校定時制など5団体37人で実施。駅の南口と北口で横断幕やのぼり旗を掲げ、「九州にとどけ」と書かれた募金箱を手に義援金の寄付を呼び掛けた。
出張で赤穂を訪れたという大阪市中央区の会社員、高野剛さん(49)は「ちょっとでも助けになりたいと思っていたので、この機会に募金しました」と話した。
同協議会は引き続き中広の総合福祉会館で8月末まで募金を受け付ける。赤穂市も市役所と各地区公民館、文化施設に募金箱を設置している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年7月22日(2239号) 1面 (11,184,901byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 路傍の掲示板に善意の書 続けて30年 男性の思い 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日
コメントを書く