コールドロンの地形 3D模型で
2017年10月13日
新たに展示された「赤穂コールドロン」の3D模型
模型は縦横1メートルで、赤穂の地形を縮尺2万分の1で再現。50メートルごとの高さを示す「等高線図」、岩石の種類や年代を色分け表示する「地質図」など4種類のコンピュータグラフィックスを模型に映写して視覚的にコールドロンのあらましを知ることができる。
11月末には、それぞれの映像を解説する自動ナレーション機能を追加する予定。また、持ち運び可能な小型3D模型(縦横30センチ)も製作し、学校や公民館などに貸し出す。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年10月14日(2249号) 4面 (13,725,790byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「西播磨ゆかりの人物知って」自費で絵本 [ 文化・歴史 ] 2020年01月08日坂越の安藤慶一さん 油彩画「瀬戸の景観」展 [ 文化・歴史 ] 2020年01月05日第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 修理中の赤穂城跡東櫓台で現場見学会 別府鉄道のネガ一式を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2019年12月16日内蔵助介錯の刀も「元禄赤穂事件」展 [ 文化・歴史 ] 2019年12月13日利息で討ち入り武具購入!?「忠臣蔵の決算書」 [ 文化・歴史 ] 2019年12月08日内匠頭切腹の地ゆかり「田村銀杏稲荷」再建 [ 文化・歴史 ] 2019年12月07日学生が研究発表 15日「コミアワ報告会」 児童ら地元名所巡り歴史クイズに挑戦 『決算!忠臣蔵』原作者 8日講演会 稀少な忠臣蔵映画ポスター寄贈 [ 文化・歴史 ] 2019年11月30日野村勝美さん写真展「トルコの風になって」 [ 文化・歴史 ] 2019年11月28日第49回赤穂義士祭奉賛学童書道展入賞者 盤珪と藤樹「たどりついた頂上同じ」 [ 文化・歴史 ] 2019年11月23日
コメント
なんと、この高原の範囲は、赤磐市を中心に、東端に大型放射光施設・スプリング8がある、西播磨一帯までが入るそうで、赤穂市なども含む、西播磨も首都圏、もしく首都の通勤ベットタウンになる可能性を秘めている壮大な計画だそうで・・・・
赤穂市民にとっては、コールドロンに続く驚愕の夢のニュースです。皆さん、長生きしましょう!
0 0
投稿:赤穂が首都圏になる夢のような話 2017年10月13日説明文が小さくて読みにくかった
0 0
投稿:3D模型を見に行きました?? 2017年10月13日コメントを書く