忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. 文化・歴史イベント子供
  3. 記事詳細

児童合唱団 イブに定期演奏会

 2017年12月16日 
定期演奏会へ向けて気持ちを高めている赤穂市児童合唱団のみなさん
 小学生から高校生までの団員が集う赤穂市児童合唱団(元岡明団長、25人)の定期演奏会が12月24日(日)、中広の市文化会館ハーモニーホールで行われる。
 合唱のほかオペレッタ、フルートとの合同ステージなど多彩なプログラム。団員たちは当日へ向けて熱心に練習している。
 定期演奏会は1年間の練習成果を発表する場として創立の翌年から毎年行い、今回で42回目となる。例年は2月に開催しているが、全日本合唱普及会が新譜CD制作のために来年3月に行う合唱曲のレコーディングに起用が決まり、年明けからは収録に向けた練習に専念することから開催時期を早めた。
 オープニングで団歌を歌い、クリスマスソング、組曲などをコーラス。メーンのオペレッタは「眠れる森の美女」を演じる。賛助出演の「赤穂笛の会 羽音色」が奏でるフルートとの演奏やOB・保護者と一緒に歌うプログラムもある。
 今回が最後の定期演奏会となる高校3年の川端千夏さん(18)=尾崎=は「来てくれたお客さんに喜んでもらって、思い出に残るステージにしたいです」と抱負を話した。
 入場無料。小ホールで午後1時半開場、同2時開演。
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2017年12月16日(2258号) 1面 (12,063,155byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。
今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》科長が治療実績の不正付け替え提案←t(11/24)
  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←太郎(11/23)
  • 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年←元同級生39(11/23)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警