大津・妙典寺で開運除厄の三が日水行
2017年12月30日
妙典寺で正月恒例の水行
井本学修副住職(39)が境内で水盤からくんだ水を繰り返し頭からかぶりながら祈祷する。先代住職が始めて以来、同寺の正月恒例行事となっている。「新しい年が事故なく、運が開ける一年になることを願いたい」と井本住職。
水行は元日午前0時を皮切りに同日午後3時まで、2日は午前6時から午後3時まで、3日は午前6時から正午まで、いずれも3時間ごとに行われる。Tel43・9305。
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掲載紙面(PDF):
2018年1月1日・第1部(2260号) 4面 (11,491,017byte)
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