市民ミュージカルへオーディション
2018年01月10日
来年の公演へ向けて行われたオーディション
小学生から大人まで11人が参加。山村代表や振付担当者など審査員3人の前で一人ずつ歌や台詞を披露した。アンサンブルで過去2度の出演歴がある有年楢原のパート従業員、大西加奈子さん(39)は魔法使い役を希望して応募。「自分自身の殻を打ち破りたい」とアピールした。
同劇団は平成6年に創設し、次が10回目の公演となる。本番へ向けて週1回の稽古を行う予定で、脚本と演出を手掛ける元劇団四季女優の宮永あやみさんは「どの応募者からも強い思いが伝わってきた。妥協のない稽古で本格的な舞台をつくり上げたい」と意気込みを語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年1月13日(2262号) 4面 (14,117,413byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
日本画家の故室井澄氏を偲び画塾生らが作品展 [ 文化・歴史 ] 2024年03月23日日本遺産写真展 南宮町の関さん「水鏡」が最優秀賞 [ 文化・歴史 ] 2024年03月23日「水辺」テーマに作品展 メイプル写友会 [ 文化・歴史 ] 2024年03月18日姫路市美術展で寶山和久さん市長賞 [ 文化・歴史 ] 2024年03月07日「100%の演技のため120%の準備」市児童合唱団の定演 来月3日 第40回赤穂民報習字紙上展の入賞者 赤穂美術家連合会展 16日から赤穂化成ハーモニーホール 関西福祉大学吹奏楽団の定期演奏会 18日に赤穂化成ホール なぜ塩産地に? 「ブラタモリ」風動画でPRへ [ 文化・歴史 ] 2024年02月10日築150年の三木家住宅「アイデア組み合わせてリノベーションを」 [ 文化・歴史 ] 2024年01月30日赤穂緞通作家の見並なおこさんに「ふるさと文化賞」 師匠に続き受賞 [ 文化・歴史 ] 2024年01月29日鷏和の「国境石」破損 市教委「原因は不明」 折鶴300羽超つながる作品も 坂越で連鶴展 [ 文化・歴史 ] 2024年01月15日坂越地区テーマに「赤穂の魅力再発見講座」 炎と煙が生み出した「富士」 や「龍」 雲火焼陶板絵 [ 文化・歴史 ] 2024年01月03日
コメントを書く